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NPO法人東上まちづくりフォーラムとは?

「支えあう」「働く」「楽しむ」を三つの柱に、会員が地元で活動する場を提供しています。

「支えあう」<お手伝い隊>

高齢者や障害のある方の、生活のちょっとしたお困りごとを家族に代わってサポートする活動です。埼玉県の福祉政策「地域支え合いの仕組み推進事業」の助成を受け、事業主体の志木市商工会議所から当NPOが受託しています。

「働く」<ビジネス助っ人隊>

主にシニア世代が、仕事で培ったノウハウやネットワークを提供する事を目的として、地元企業・地方自治体・各種団体などから仕事を受託する仕事人の集団です。   
例)地元企業の販路拡大、経営コンサルタント、研修、ホームページ・紹介DVD制作

「楽しむ」<とくとく市民大学>

「知る・学ぶ・教える あなたを変えるその一歩!」を合言葉に、自分の趣味や知識を地域の人に教えることにより、自らの自己実現や社会貢献ができる場所です。先生になって楽しくコミュニケーションしながら受講料をいただいて活動する会員もいます。   
例)写真俳句、音楽クラブ、塗り絵サークル、国際ゲームサークル ビジネス講座、自然観察会

会員の自主プロジェクト

長年思い描いていた活動を会員が自主的に行っています。当初は当NPOの名前やネットワークを使って助成金を使っての活動し、活動が波に乗ったら別組織にする目的としてもご利用いただけます。

  • 地元の新しいおやつを創る活動
  • 自伝本制作
  • 田んぼを借りての農業体験活動
  • 障害者によるホームページ制作支援活動
  • ビデオ講習から地域CM作成までの映像塾

設立趣旨

平成14年3月 代表 柴田郁夫

 「住民による参加型のまちづくり」が盛んに言われるようになり、各地でさまざまな取組みがまさに始まっています。

 しかしながら、私達が住む東武東上線沿線の住民については、時に「埼玉都民」といった言い方がなされるように、自分たちの住む“まち”の事に対して関心を持たない層が多いことも事実です。

 今までは関心を持つ必要もなく、またそれで何とかやってこれたのかもしれませんが、財政状況を反映して自治体間での格差が生まれつつあり、また市町村の合併問題を始めとして、雇用、教育、環境、介護など多様な課題・問題が私たちの身のまわりで発生しているなかでは、はたしてそれでいいのでしょうか。

 退職後“まち”にいる時間が長くなる高齢者や、今後増えると予想される在宅ワーカー、またすでに関心を持った人達の間では社会参加や地域活動を始める層も増えてきていますが、そうした人達も含めて“まち”の様々な課題にどう対応していったらいいのかについては、その道筋が見えているとは言いがたい状況です。

 こうした事態をそのままにしていると、いつのまにか自分たちの住んでいるこの“まち”がどんどん住みにくくなっていきかねません。 そうした問題意識をベースとして、東上まちづくりフォーラムでは、住民一人ひとりが“まち”への参画意識を高めるにはどのような手立てがあるか、行政と住民との役割分担はどうあるべきか、住民自らが何らかの具体的行動を作り出していく事をどうサポートできるか、といった事柄についてコミュニケーションを重ねてきました。

  討議の結果、東上まちづくりフォーラムの基本理念は、「一人でも多くの人が “まち”に対して関心を高め、住民自らが地域の素晴らしさを理解して、自らの手で真の地域の豊かさを作り出していく、そうした過程を互いにサポートし合える場を作り出していくこと」となりました。

 そうした理念を具現化するための会の活動内容は以下の3点です。
1)地域の人やモノ・環境といった資源を再発見できる場の創出
  (サタデースクールや勉強会といった催しの開催など)
2)地域の資源に根ざした“まちづくり”に関する諸提案の作成とそれに基づく行動
3)地域の人材が活きる場(就業機会拡大につながる場など)や交流の場の創出
 会においてはすでにさまざまな“まちづくり提案”やプロジェクトのアイデア等が出されていますが、一方、活動を行うにあたっては継続的に社会的責任を担える団体となる必要性があるとの認識が高まり、特定非営利活動法人の設立を決議するに至りました。

 私たちは、以上のような理念と活動を通して、私たちが住むこの“まち”に、地域の力の向上につながる開かれた場を継続して創りだしていくことを宣言します。